amazon Fire(2015)タブレットの実機レビューです。
今回はテーマを絞らず、ちょいちょい気になったことをなどをアットランダムに書いていきたいと思います。
まず個人的に一番痛いことに気づいた話から・・・。
FireタブレットはBluetoothテザリングが出来ません!
個人的にテザリングというとWi-Fiテザリングよりも、Bluetoothテザリングをよく使っていて、Fire(2015)タブレットもなんだかんだで出来るんじゃないかと思っていた日々がありました。
普通に他の端末(今回はNexus 7 LTEが相手)とBluetoothでペアリングは出来るんです。ペアリングは。
しかし、Bluetoothテザリングをやろうとしても、Fire(2015)タブレットでは通信プロファイルが入っていないのか、Bluetooth経由の通信が出来ないんです・・・orz
個人的に一番痛いと思った点はこれです。
なので、Fire(2015)タブレットはWi-Fi環境がないところでは、Wi-Fiテザリングで他のスマートフォンやタブレットと接続する必要があります。
ストレージ
もともと内蔵ストレージが8GBしかないFire(2015)タブレットなので、やたらとアプリをインストールしまくるのは厳禁です。
見ての通り、半分近くは初期状態で空きとなってはいますが、やたらとアプリをインストールしていくと思った以上に空き容量が切迫してしまう危険性はあります。
その上、amazonプライム会員とこのタブレットの特権とも言えるプライムビデオがタブレット内に保存出来ることを考えると、microSDカードで拡張することは考えておく必要はあると思います。
※動画の保存に関しては今後のレビューで少し検証する予定です。
ただし別に動画を保存する予定がなく、必要最小限のアプリだけ使うようにすればmicroSDカードは要らないかもしれません。私も実際のところまだmicroSDカードは入れずに使ってるくらいですから。
不明ソースからのアプリをインストールできるようにしておく
これはAndroidと同じで、amazonアプリストア以外で入手したアプリのインストールは設定上デフォルトで無効になっています。
そして無効なのを有効にするとお約束で警告が出ますが、これは今後のレビューへの伏線でもあります・・・。
開発者オプション
Fire OSと言えども、ベースはAndroidなので同じやり方で開発者オプションを出すことが出来ます。タップするのはシリアルナンバーのところを7回。
あまりUSB経由でPCと繋ぐ機会はないかもしれませんが、adbコマンドを使う場合は開発者オプション内で設定が必要です。
Silkブラウザ
Google関連のアプリがないFire OSではSilkというブラウザがプリインストールされています。
初期状態だと、amazonのブックマークが1つだけあります。
Yahoo!JAPANを表示してみましたが、普通にPCで見る時と同じレイアウトで表示されますが、解像度が低いだけあって正直あまり綺麗ではありません。
そして、アプリへのリンクと思われるリンクをタップすると、Google Playではなくamazonのアプリストアに誘導されてしまいます。そりゃあamazonのタブレットですから当然です。
Yahoo!JAPANの公式アプリはamazonのアプリストアにもありましたので、インストールは出来ます。
でも、amazonのアプリストアにない場合、どうなるんでしょうね・・・。
というところで、気になる小ネタ話はおしまいです。
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