日本では無名過ぎる中華スマホ「Bluboo Maya Max」の実機レビューです。
前回はBluboo Maya Maxの電源を最初に入れたところから、プリインストールアプリや設定画面、日本語表示への変更などを見ていきましたが、今回はCPU-Zを使って、Bluboo Maya Maxのハードウェア情報を見ていきます。
早速ですが、CPU-Zを起動してみます。
Bluboo Maya MaxのSoCは、確かMTK6750 Octa Core 1.5GHzだったと思いますが、CPU-Zではきちんと「MTK6750」とは表示されてません(^^; オクタコアなのでCPU表示が8個、クロック1.5GHzくらいは出ているのでその辺の情報は拾えているようですが。
ここだとHardwareのところにMTK6755なる表示があります。うーん、謎です。おまけに液晶ディスプレイサイズも実際6インチのはずなのに、4.59インチの表示になっていて、なんだか変な感じです・・・。ただ、メモリ3GBというのは見る限り間違いないようです。
システム情報です。前回のレビュー記事の端末情報のところでもチェックしましたが、Androidはバージョン6.0で、6.0.1ではありません。またセキュリティパッチレベルは2016年5月1日と放置気味です。
今後セキュリティパッチレベルが更新されるのかどうかはわかりません・・・。Androidはこの辺がメーカーによって対応が違い、きちんとするところとそうでないところがありますが、Blubooは断定は出来ませんが後者の可能性はありそうです。
す、少な!!Bluboo Maya Maxはたった3つしかセンサーが搭載されていません!!
ジャイロセンサーが搭載されていないので、この時点でポケモンGoのARモードは使えないことが確定。さらにこのセンサー類があまりにも少ないことから、後々困ったことを生み出す原因に・・・。
やはりこうやってセンサー類をケチって見えない部分のコストを削ってるんだなぁと思いました。ま、もともと高価なモデルではないのでやむを得ないところもあるのでしょうけど。
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正直良い部分もイマイチな部分も両方ありますが、2万円未満の6インチファブレットとしては破格の値段ではないかと。
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