Redmi 4X実機レビューです。前回はGlobal Developer ROMの最新リリース版に更新したら結構日本語化が進んでたという話をしましたが、地域設定で日本が選べないのが変わらなかったという点に関して、検証してみました。
Redmi 4XはたまたまGlobal Developerを焼いて使っていたため、OTAでアップデートしてしまいましたが、降ってきた最新リリース版と同じバージョンの7.8.24をfastbootで焼き直してまっさらな状態にしてみて、果たしてどうなる!?
では初期設定を始めてみます。
でもこの通り公式ROM(開発者向けですが)でも、日本語が選択できるようになりました。
設定画面が日本語に変わりました!!そのまま地域設定に入ります。
あ、日本がありましたよ!!今まではどうしてなかったんだろう?意図的に省かれてたんじゃないのか?と思われていたのもおしまいです。これで検証自体はおしまいですが、初期設定を進めます。
SIMカードを挿入してくださいと表示されますが、SIM入れてないのでスキップします。
MIアカウントへのログイン画面です。電話番号でログインできるようにしていれば電話番号とパスワードを入力します。
「その他のログイン方法」を選ぶとメールアドレスとパスワードでMIアカウントへログインすることも出来ます。
端末を見つける設定です。AppleでいうところのFind my iPhoneと同じようなものだと思います。
Mi Cloudに端末のバックアップがある場合は、復元するかどうか確認が出ますが、新規端末として設定します。
この画面が出るとアプリのロードが始まって、完了するとホーム画面が表示されます。
ということで、MIUI 9になっても初期設定の流れ自体はそんなに変わってなかったですが、地域設定に日本がないよって方は、端末の初期化ではダメで一度ROMを焼き直して初期設定からやり直すと良いようです。
そして初期設定の時点で日本語も選べて、地域設定も日本が最初からあるような状況となってしまったので、More Locale 2の出番もこの感じだとなくなりそうです・・・。
※Global Developer ROMは一応開発者向けのリリース扱いです。個人的には開発者向けだからといって、ものすごく不安定な印象は持っていませんので常用しても問題ないと思いますが、どのような不具合があるかはわかりません。その辺不安な方は正式にGlobal Stable ROMがリリースされるまで、ROMを焼くのは待った方が良いです。
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